ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記 日曜洋画劇場【主演:ニコラス・ケイジ】 [日曜洋画劇場]

日曜洋画劇場 【あらすじ・ネタバレ】
ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記
4月8日 21:00~23:10



~あらすじ~(HPより)
1865年4月
酒場の奥にいるゲイツ家の先祖トーマスのもとに2人の男がやってきた。
目的は皮綴じの日記に書かれた暗号の解読。
作業に取り掛かるトーマスだったが、依頼人の一人はその場を離れると、劇場へ。
そこで観劇中のリンカーン大統領を暗殺する。

一方、トーマスは暗号を解読したが、依頼人の男が南軍の復活を狙うゴールデン・サークル騎士団の一員とわかると、財宝が彼らの手に入ることを恐れ、日記の一部を破り暖炉へ投げこんだ。
それに怒った男はトーマスを銃で撃ち、日記の一部を暖炉からつかみ出して去っていく。

と、そんな史実を披露しつつ、自分たちの先祖が北軍の勝利を確かなものにしたと胸を張るベン( ニコラス・ケイジ)とパトリック( ジョン・ヴォイト)だった。
しかし、その説に反論するウィルキンソン( エド・ハリス)という男が現れた。
トーマスが撃たれた酒場の主人の子孫だという彼は、暖炉から拾い集めた日記の一部を披露。

そこにはトーマスが大統領暗殺の共犯者であるという記述が残っていた。

とても信じられない…。

ショックを受けるパトリックだったが、証拠がある以上、反論などできない。
その事実はマスコミにも公表され、ベンとパトリックの名声は地に落ちていく。。。

ベンは先祖の無実を証明するため、日記を手に入れようと博物館に潜入することを考える。
ベンは相棒のライリー( ジャスティン・バーサ)を使い、恋人のアビゲイル( ダイアン・クルーガー)が住む豪邸へ。

自分が家を追い出されたあと、変更されたという警報を解除し、アビゲイルの入館パスを盗み出すことに成功。
しかし、結局はベンらの行動はアビゲイルにも知れるところとなり、なんとか問題の日記を入手。

改めてページを解析すると、謎の暗号が。。。
自由の女神の立案者エドワード・ラブレーの名前。
ラブレーの自由の女神、それもパリの像に違いない。
ベンはライリーとパリへ飛び、自由の女神像のもとへ。そこから浮かび上がってきた答えとは…?

一方、アメリカではFBIのセダスキー(ハーヴェイ・カイテル)が、突如現れたウィルキンソンに不審を抱く。
その正体が明らかになるころ、ベン達にも危機が!!
いったいどうなるのか。。。



~キャスト~
ベンジャミン・ゲイツ ・・・ニコラス・ケイジ(大塚明夫)
アビゲイル・チェイス ・・・・・・・・・ダイアン・クルーガー(湯屋敦子)
セダスキー ・・・・・・・・・・・ハーヴェイ・カイテル(村松康雄)
パトリック・ゲイツ ・・・・・ジョン・ヴォイト(小林修)


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