金曜ロードショー 第9地区 あらすじ【主演:シャルト・コプリー、デヴィッド・ジェームズ】 [金曜ロードショー 予定]

金曜ロードショー 第9地区 あらすじ【主演:シャルト・コプリー、デヴィッド・ジェームズ】
3月16日 21:00~22:54



~あらすじ~(HPより)
28年前
南アフリカ、ヨハネスブルグの上空に、巨大な宇宙船が現れた

南アフリカ政府は偵察隊を派遣。厳重な装備を身につけて宇宙船に降り立った彼らを待っていたのは、弱り切ったエイリアンの群れだった。
政府は「難民」として彼らを「第9地区」と呼ばれる仮設住宅に住まわせた。

エイリアンの管理を任されたのは、民間企業・MNU(マルチ・ナショナル・ユナイテッド)。
しかしMNUはエイリアンの人権にさほど興味もなく、「第9地区」は次第にスラム化。
同じ所に住むナイジェリア移民との摩擦も絶えず、また窃盗などの犯罪も横行しており
また見た目が昆虫や甲殻類のような事から「エビ」と呼ばれて差別されるようになったエイリアンたちを、これ以上都市部の近くに住まわせておくわけにはいかないと、MNUはエイリアンの強制移住計画を実行に移した。

まるで強制収容所のような新たな住居「第10地区」にエイリアンたちを移住させる計画のリーダーを任されたのは、ヴィカス( シャルト・コプリー)。
社長の娘・タニア( ヴァネッサ・ハイウッド)と幸せに暮らすサラリーマン。
彼の任務は、「第9地区」のすべての家を訪ねて行って、移住の承認のサインをもらうこと。
ヴィカスにとって、それは危険が伴うものの単純な作業のように思われた。

世界が注目する中、MNUの立ち退き通告作業が始まった。
武器を使わずに事を進める為、彼らの好物であるキャットフードを餌に、一軒一軒エイリアンの家をノックして歩くヴィカス。しかし彼はある家で謎の黒い液体を浴び、怪力のエイリアンに突き飛ばされて手を負傷。
その時、ヴィカスの身体に異変が。。。
彼を襲う突然の吐き気。爪は剥がれ、鼻から黒い液体が鼻血のようにあふれ出す。
帰宅後、突然意識を失い、病院に搬送されることに。

なんと、ヴィカスが「エイリアン化」しつつあった
社長をはじめとするMNUの上層部は、ヴィカスを実験台として徹底的に研究することを決定する。
軍事企業であるMNUは押収したエイリアンの武器を研究していたのだが、武器はエイリアンのDNAを持つ者以外は扱えないようにプログラムされており、仕組みもパワーも解明されていない状態。ヴィカスの力を借りれば、すべての武器の使い方が明らかになり、それはつまりMNU社に大きな「利益」をもたらすはずなのだ。
その事を知ったヴィカスは、MNUの研究所を脱走。

ヴィカス捜索をするMNU。

人間社会には隠れる場所がないとヴィカスが逃げ込んだのは第9地区のある家。
そこにいたクリストファー・ジョンソン( ジェイソン・コープ)と名乗るエイリアンは、ヴィカスが浴びた黒い液体を開発した張本人。クリストファーなら、上空に浮かぶ宇宙船を再び動かし、ヴィカスを人間に戻すことができるという。
宇宙船を動かす鍵をあの黒い液体が握っていると知ったヴィカスは、クリストファーとともにMNUの研究所に忍び込むのだが…!

ヴィカスは愛する妻に再び会うため、クリストファーは大切な息子と故郷に戻るため
勝ち目のない闘いに待ち受ける彼らの結末とは。。。



~キャスト~
ヴィカス・・・・・・・・・・シャルト・コプリー(川島得愛)
クーバス大佐・・・・・デヴィッド・ジェームズ(谷昌樹)
クリストファー・ジョンソン・・・ジェイソン・コープ(斉藤次郎)
タニア・・・・・・・・・・・・・・・ヴァネッサ・ハイウッド(田中晶子)


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