アバター 金曜ロードショー あらすじ【放送時間:2月17日20時~】【主演:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ】 [金曜ロードショー 予定]

金曜ロードショー アバター あらすじ【主演:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ】
2月17日 20:00~23:19

アバター

~あらすじ~(HPより)
22世紀。戦闘時の負傷により車椅子生活をしているジェイク( サム・ワーシントン)は、地球から5光年の距離にある美しい星・パンドラに派遣された。
突然亡くなった彼の兄が関わっていた「アバター・プロジェクト」に参加するという以外は何も聞かされていなかったが、退役以来すさんだ日々を送っているジェイクにとって、暮らす場所が地球でなくなることは大きな問題ではなかった。

「アバター・プロジェクト」とは、パンドラの地下に眠る高い価値のある鉱物・アンオブタニウムを手に入れるために、資源開発企業・RDAが傭兵を雇い進めている計画だった。
彼らは人体にとって有毒な大気が充満しているパンドラに侵入するために、パンドラに住む種族・ナヴィと人類のDNAを掛け合わせて作られた肉体である「アバター」に人間の意識を送り込むシステムを開発。
「アバター」を使ってナヴィとともに生活しながら彼らを説得し、アンオブタニウムを採掘するために「転居」してもらうというのがプロジェクトの最終目標。
ジェイクの任務は、兄の代わりに「アバター」となってナヴィの共同体に入り込むこと。
プロジェクトの責任者でありパンドラの植物の生態を研究している植物博士・グレース( シガーニー・ウィーバー)は、何の訓練も受けずにやってきたジェイクに対して不信感をいただいていた。
一方、傭兵部隊を率いるクオリッチ大佐( スティーヴン・ラング)は、ジェイクに軍側にも独自の調査報告を提出するよう義務付ける。

そして初めてジェイクの精神と「アバター」の肉体がリンク。
想像以上の適合力を見せたジェイクは、周囲の静止を振り切って早速パンドラの大地に降り立つ。
ジェイクは久しぶりに自らの足で歩ける喜びに、快感を味わう。
そしてグレースとともに、パンドラの森の中へ。
そこには彼が見たこともない植物や動物が。。。
森の恐ろしさを知らずに獰猛な動物に向かっていったジェイクは、仲間とはぐれて森の奥深くへ。そこで動物に襲われそうになったところを、ナヴィの族長の娘・ネイティリ( ゾーイ・サルダナ)に助けられる。彼らにとって大切な森を破壊し、パンドラを侵略しようとしている人類を敵視しているネイティリはジェイクへの敵意をむきだしにするが、不思議な力を持っている彼女の母親がジェイクを受け入れることに決定。
ネイティリはジェイクのハンターとしての適性を見極めることになる。

翌日からジェイクのハンター修業が始まる。
自然と共に生き、そしていつか自然に“還る”ために、すべての生物への尊敬の念を忘れずに暮らしているナヴィ。
彼らは動物の命を奪う時にもできる限り彼らに苦痛を与えない方法を知っており、また動物や植物と心を通わせる方法をも会得していた。
ナヴィの共同体での様々な教えや狩りの心構えを学ぶうち、生きている実感を取り戻していくジェイク。
そして、ネイティリの心の美しさに惹かれていった。
しかし彼の使命はナヴィの住み処を奪うこと。良心の呵責に耐えきれずジェイクは苦悩する。
一方、グレースもクオリッチ大佐やRDAのメンバーのやり方に強い疑問を抱くようになっていた。

そんな中、ジェイクやグレースの努力もむなしく、クオリッチ大佐たちはナヴィへの侵攻を決定。
反抗したジェイクはアバターとのリンクを断ち切られ、監禁。
そして遂に軍の総攻撃が。。。ジェイクたちは本部を抜け出し、再びナヴィのもとへ向かうが…。

ジェイクは人類の手から美しいパンドラの自然を守ることができるのか? 
ネイティリとの愛の行方は? 
パンドラの未来が、今託された!


~キャスト~
ジェイク・サリー・・・・サム・ワーシントン(東地宏樹)
ネイティリ・・・・・・・ゾーイ・サルダナ(小松由佳)
グレース・オーガスティン・・・・・シガーニー・ウィーバー(弥永和子)
マイルズ・クオリッチ大佐・・・・・スティーヴン・ラング(菅生隆之)
トルーディ・チャコン・・・・・・・ミシェル・ロドリゲス(杉本ゆう)ほか

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