日曜洋画劇場 ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝【あらすじ・ネタバレ】

日曜洋画劇場　ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝【あらすじ・ネタバレ】
1月29日　21：00～23：10



～あらすじ～（ＨＰより）
1946年のロンドン。
リック（ ブレンダン・フレイザー）とエヴリン（マリア・ベロ）のオコーネル夫妻は、幸せな生活を送っていた。

エヴリンはエジプトのミイラと戦った過去2回の冒険をネタに小説を出版しそれが大成功。
一方のリックは戦時中の諜報活動で数々の手柄をあげたものの、今は魚釣り以外にやることがない退屈な日々を過ごしていた。

ある日、持ち主を不死の泉へと導くというブルー・ダイヤ「シャングリラの眼」を上海の博物館へ戻しに行く、という仕事がこの夫婦に舞い込んだ。

博物館の館長は友人のウィルソン、さらにエヴリンの兄ジョナサンも上海にいることから依頼を引き受けたオコーネル夫妻。が、上海に到着した彼らはジョナサンが経営するナイトクラブ、イムホテップで息子のアレックス（ ルーク・フォード）と鉢合わせする。
アレックスは両親に内緒で留学していたハーバード大を辞め、中国で2000年前の皇帝陵を発掘するという考古学史上の偉業を達成していた。

翌日、アレックスが発見したミイラを見るために上海博物館を訪れたオコーネル夫妻は、中国を最強国にしようと皇帝の復活をたくらむヤン将軍（ アンソニ・ウォン）と、ウィルソン館長が結託していることを知る。
そして、「シャングリラの眼」を使い、ヤンは復活の儀式を始めると、陶器のまま息を吹き返した皇帝とともに逃げ去ろうとする。

そんな騒動の中、アレックスはリン（ イザベラ・リョン ）という中国女性と知り合う。
リンによると、「シャングリラの眼」を手に入れた皇帝がシャングリラにたどりつき、不死の泉の霊水をのめば、軍隊の力を呼び覚ます力を得てしまうという。

このままでは大変なことに。。。
オコーネル・ファミリーは、リックの外人部隊時代の仲間マグワイア（リアム・カニンガム）の飛行機に乗り込み、シャングリラへのゲイトウェイがあるというヒマラヤを目指すのだが。。。


～キャスト～
リック・オコーネル・・・・・・・ブレンダン・フレイザー（堀内賢雄）
皇帝 シー・ホワンディ・・・・・ ジェット・リー（池田秀一）
エヴリン・オコーネル・・・・マリア・ベロ（玉川砂記子）
ジョナサン・・・・・・・・・・・ジョン・ハナ（江原正士）
ツイ・ユアン・・・・・・・・・ミシェル・ヨー（唐沢潤）
ミン・グオ・・・・・・・・・・ ラッセル・ウォン（小杉十郎太）
マグワイア・・・・・・・・・ リアム・カニンガム（安原義人）ほか

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