カイジ 金曜ロードショー 秋コレ【藤原竜也主演】 [金曜ロードショー 予定]

カイジ 金曜ロードショー 秋コレ【藤原竜也主演】
11月4日 21:00~22:54

~あらすじ~

コンビニのアルバイトをこなしながら、生きる目的もなく自堕落に暮らしている青年・伊藤カイジ(藤原竜也)。きっとどこかに今とは違う「本当の自分」がいると信じ続けている彼の元に、遠藤という美女(天海祐希)が訪ねてきた。遠藤によると、カイジが借金の保証人になった友人が失踪。
その借金は利息で何倍にも膨れ上がっていて、その額、なんと200万円以上
遠藤はビジネスライクに月々の返済額を決めようとするが、その日暮らしのカイジには借金の返済などとうてい無理。逃げ腰のカイジを一喝した遠藤は、その日の夜、晴海ふ頭から出発するある船の存在をカイジに教える。「エスポワール」=「希望」と名付けられたその船に乗れば、一夜にして借金がチャラになるだけでなく、人生を変えることができるかもしれない。その言葉に、カイジは半信半疑ながらその船に。。。

「エスポワール」に集まっていたのは、カイジと同じく借金にまみれた負け犬ばかりだった。
そんな彼らの前に現れたのは、三つ揃えのスーツを着こなした勝ち組の象徴・利根川(香川照之)
遠藤が社長を務める闇金融などの親会社である帝愛グループのトップ幹部である利根川は、集まった男たちを恫喝し挑発しながら、その船で行われるゲームのルールを説明しはじめる。
事前に利根川から法外な利子とともに売りつけられた3つのバッジを巡って、彼らが競うのは12枚のカードを使ったジャンケン。勝者は相手のバッジを奪うことができ、30分の制限時間以内にカードを使い切って、かつ3つ以上バッジを持っていれば「生還」できるという。
バッジを失った敗者は即座に「別室」に連れていかれ、強制労働を課せられるのだという。

勝負がスタート。
次々に「別室」に送られていく参加者たち。おろおろするカイジは、船井(山本太郎)という男から、絶対に勝負に負けない秘策を授けられるのだが…。船井の裏切りに合い絶体絶命のピンチに立たされたカイジは、気弱なオッサン・石田(光石研)と協力して復讐を成し遂げるが、結局別室送りのハメに。。。


連れていかれた所は、地下深くにある建設現場だった。
来る日も来る日も穴を掘り続ける毎日。借金が天引きされた後のわずかな給料を貯めて地上に戻ろうと心に決めるカイジだが、班長の大槻(松尾スズキ)にそそのかされるままに、ビールを飲んで初給料を使い切ってしまう。自己嫌悪に陥ったカイジが見たのは、金を使い切り、治療費が払えないまま診療所で死を待つ病人や怪我人の山。このまま地下で死を待つわけにはいかない
同じ班の佐原(松山ケンイチ)が「ブレイブメンロード」に行かされると知ったカイジと石田は、一緒に命を賭けた勝負に挑むことに。

帝愛グループが建築中の超高層ビルの間に渡された鉄骨を渡る「ブレイブメンロード」。
見事渡りきり、会長の兵頭(佐藤慶)の待つホテルの部屋に辿りついた者には、1000万円が与えられる。
しかし、鉄骨には電流が流されていて、バランスを崩したり手をついたりしたら、即刻失格=死亡。
突然雷雲が立ちこめ、激しい雨と風が彼らに襲いかかる。
次々と落下していく仲間たちのためにも、カイジはゴールを目指そうと自らを鼓舞するのだが

見事鉄骨を渡りきったカイジを待ち受ける哀しい運命。そして、彼は自らの誇りと人生、そして死んでいった者たちの名誉を賭けて、利根川と最後の勝負「Eカード」で対戦することに! 相手の心理の裏の裏を読む究極の心理戦。圧倒的不利な状況の中で、カイジはイチかバチかの大博打に挑む。
彼は人生はいったいどうなるのか・・・


【メール便対応】キャラクタースリーブコレクション 逆境無頼カイジ 「カイジVS利根川」

~キャスト~
伊藤カイジ・・・藤原竜也
遠藤凛子・・・天海祐希
利根川幸雄・・・香川照之
船井譲二・・・山本太郎
石田光司・・・光石研
佐原誠・・・・松山ケンイチ
大槻太郎・・・松尾スズキ
兵頭和尊・・・佐藤慶

nice!(0) 

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。